毛孔性苔癬の外的治療について
毛孔性苔癬の外的治療について
はじめに
毛孔性苔癬は内的治療を基盤とし、外的治療も非常に大切になっていきます。
内的治療の詳しくはこちら→
https://nobuchanchan.hatenablog.jp/
肌のざらざらを治すには医者からの処方された薬や市販薬、ピーリングが一般的となっています。
これを押さえた上で詳しく見ていきましょう。
病院に行くメリット
まず、毛孔性苔癬に悩んでいる方は病院で処方される薬を試すのが一番手っ取り早いと思います。
専門の先生に診てもらえるというメリットもありながら、保険も効くので診断料や薬の代金含めても1500円くらいには収まります。(地域によって値段は異なる)
処方される主な薬
処方される主な薬はアセチロールなどといった尿素の入ったクリームが多いです。
尿素は毛穴の出口を柔らかくして出来るのを防ぐ効果があります。
ぶつぶつが固い場合にはサリチル酸ワセリンのように少し皮膚を薄く溶かす薬が処方されることもあります。
毛孔性苔癬に効く市販薬
毛孔性苔癬に効く市販薬は正直なところあまりありません。
しかし、毛孔性苔癬はアトピー持ちの方にできやすかったりするので保湿が非常に大切です。
保湿をしっかり行うことで毛穴の角化を防ぐことが出来ます。
肌が敏感肌の方でも誰でも使える化粧水と乳液を紹介したいと思います。
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このハトムギ化粧水とハトムギ乳液は大容量でこの価格が非常に強く、
毛孔性苔癬の方はもちろん、乾燥肌、敏感肌、アトピーの方にも強くお勧めします。
ピーリングについて
毛孔性苔癬の方にお勧めのピーリングはケミカルピーリングというものです。
ケミカルピーリングとは、フルーツ酸の一種であるグリコール酸などの酸を塗り、表皮の古くなった角質を化学的に融解して剥離、除去し、肌を生まれ変わらせる治療法です。
詳しく知りたい方、他のピーリングを知りたい方はこちら→
https://www.shiromoto.to/ct/skincare/distress/lichen.php
しかしこのピーリングは保険適用外なところもあるので、10万円を軽く越してしまします。
そこで家でもできるお勧めのピーリングを紹介します。
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この商品の特徴はピーリングのなかでは非常に安いことと最近とても口コミがいいことです。
肌のざらつき、シミ、そばかすなどに効果が期待できます。
しかし海外の製品なので使用方法には要注意です。
まとめ
毛孔性苔癬にお困りの方は病院に行くなり、化粧品を変えるなり、ピーリングに挑戦するなりと最後まであきらめずに頑張ってください!
継続は力なりです。